旅を通じて分かったことと、不安な感情
結果から書きます。
旅を通じて重要だと感じてことは、
①あなたのそばにいる大切の人を大事にしなさい。
②あなたがホントに大事な人に時間を使いなさい。
わざわざ大阪まで行ったんだから、そっちに住んでいる人に会いに行こう―っていう流れではあったのですが、
あ、久しぶりに会ったのにこんな態度なんだって思うことがあった。
それはきっと、あの人は私の事をそんなに大事に思っていないから。
単純に自分の事を思ってくれない人の事を大事にしようなんて思わないよな―――って気づいた。
旅をしてればいいってわけじゃないこと。
まあ、旅をしたからこそこんなことに気づけたわけだし、
高い授業料だったと思えば総じて良かったといえる良いんだけど。
あとは、ほんとに自分にとって大事なことをするべしってこと。
昔から考えていたことではあったんだけど、最近実感をもってほーんとに感じます。
氏名からこれをやらなくてはと思って、習慣的にやっていることでも、さぼってみても案外影響がなかったりする。
俺にとって英語勉強は趣味の一つでもあるし、将来使いたいと思っているから、これは絶対に続けたい。でも、ツイッターの確認を2時間くらいかけて行っていたのは、別にやんなくなったとこでそんなに大きな損失はないよなあ。
むしろ本を読むとかそういう時間に費やしたい。
全部をするのは到底無理なんだから、ABテスト的な感じで、これをしなくても困らないことってのを考えながら、自分の習慣を決めればよいんだと思う。
自分が変わるためには、大きく何か行動を変える必要がある。
そういうところから始めないと。
睡眠時間の重要性にも気づけたので、もう寝よう。
不安な感情。
結局は、自分のことが心配で起こる感情なのかなと。
人間関係がなんだかうまくいかなくて不安になっているのも確かなんだけど、
その影響で自分の、卒業がかかっていたり、評価がかかっていたりするっていう
自分の事が不安なだけなのかなあって思っちゃうなあ。
でも自分に対して不安になれない人が、他人の感情を理解して救ってあげることなんてできないよなあ。
あ、願い事をすることの重要性ってのも、旅で気づいた。
なかなか、お寺に行って、手をたたいて目をつぶってお辞儀をして、願い事をするってことはしてこなかったけど、自分の願いを意識する、自分が成し遂げたいことを自分自身で認識する場面を作るっていう意味で重要な場なんだなって思った。
何らかの形でそういう場を設ける。